10/15 つくば市民大学キャンパスで、
スタッフ合わせて5名の参加で行いました。
はじめに使い方のDVDをみんなで鑑賞。
この製品は
緊急時に、介護が必要なご家族と避難するにはどうしたらいいか、
というのがきっかけでつくられたそう。
この講座情報発信する中、
「救急車の担架(二本棒のもの)では、家の二階から移動できなかった」
という話も聞きましたので、コンパクトに使える(収納時も)ことも
大きなメリットのようです。
車イスユーザーに「被験者」になってもらい、体験。
感想は、
・股関節が開かないなど、背負われるのが無理な人にはよい。
それ以外なら、背負ったほうが早くて軽いと思った。
・人の重さを体の前で受けるのはやはりとっても重い。
安全のためにも複数の人で行う必要。
ご覧になりたい方は、
市民大学のキャンパスにおいてあります。
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