9/27(土)10:30~16:30アルスホールで
Visual Artでコミュニケーション
田嵜 裕季子 YUKIKO TASAKI 映像展
を開催します。
つくば市在住の映像作家、 田嵜裕季子さんの、全盲の方との
コラボレーションビデオ作品
eight invisible stories (2007)
journey and memory (2008)
の上映と、作品登場者と田嵜さんとのトークです。
の上映と、作品登場者と田嵜さんとのトークです。
田嵜さんのつくばで初の作品展であり、またトークには作品に登場した
筑波技術大学の卒業生が来場します。
バリアフリーミーティングinつくば
Visual Artでコミュニケーション
田嵜 裕季子 YUKIKO TASAKI 映像展 08 9.27(Sat)
つくば文化会館 (アルスホール つくば市吾妻)
つくば美術館/図書館2F
スケジュール
10: 30~12: 00 作品上映開始(07と08年の全作品。1時間半)
13:30~14:00 07作品上映(30分)
14:00~15:00 作家田嵜裕季子と作品登場者とのトーク
15:00~15:10 休憩
15:10~16:10 08作品上映(60分)
16:10~16:30 ディスカッション
ビデオ作品
eight invisible stories (2007)
journey and memory (2008)
つくば文化会館 (アルスホール つくば市吾妻)
つくば美術館/図書館2F
スケジュール
10: 30~12: 00 作品上映開始(07と08年の全作品。1時間半)
13:30~14:00 07作品上映(30分)
14:00~15:00 作家田嵜裕季子と作品登場者とのトーク
15:00~15:10 休憩
15:10~16:10 08作品上映(60分)
16:10~16:30 ディスカッション
ビデオ作品
eight invisible stories (2007)
journey and memory (2008)
初めてこのプロジェクトを行ったのはイギリスでした。
その当時、 私はイギリスに住んでいて、言葉の壁を越えて、
人と共鳴し合える 深い何かに触れたいと思っていました。
ある時、私はある目の不自由な方に会い、ちょっとしたおしゃべりを
しているうちに、その方と共振する豊かなイメージが私の心の中に
広がっていくのを感じたのです。それから、私は何人かの盲目の方に、
ご自分の好きなことや関心あることを伺うプロジェクトを始めました。
帰国後、私は日本でも同じようにお話を伺いながら、その方の
モノローグとそこから私が得たイメージを、私自身が撮影した映像や写真、
時にはお話下さっている方が提供した写真も挿入しながら、ひとつの
ビジュアル作品としました。これらの物語を通して、自分とは違う他者の
感覚に寄り添うような、共感する喜びや見逃していた感覚、新たな
気付きや理解に出会って頂ければ幸いです。
情報保障 作品上映時:字幕
トーク時:手話通訳・要約筆記磁気誘導ループ
作品の映像解説点字資料
入場無料・事前申込み不要
アルスホール
アクセスつくばエクスプレス(TX)・「つくば駅」または
「つくばセンター」からつくば市中央図書館・つくば美術館まで
徒歩約3分
図書館と美術館の間の階段を2階へ。
(エレベーターもあります)
〒305-0031 つくば市吾妻2-8
TEL:029-856-4311,FAX:029-856-6277
田嵜裕季子(Yukiko Tasaki) 紹介
ビジュアルコミュニケーションという観点から、
福祉や地域での様々な人々の理解、交流、ヘルスケア、
教育などついて社会と芸術の関わり方を通して作品を制作、
コミュニティ・アートプロジェクトの企画・活動や福祉施設での
美術指導などしている。現在 日本大学、東京工芸大学、
女子美術大学講師、またNHK文化センターで講師。
つくば市在住。
主催 つくばバリアフリー学習会
共催 筑波技術大学コミュニケーションサークルWOW
後援 つくば市社会福祉協議会
協賛 ギャラリー 工房 親(ちか)
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